骨董品買取の福岡玄燈舎です。今回、骨董品、
美術品買取で福岡市中央区にお伺いいたしました。中国の壷や皿、書道の硯や墨、彫刻や絵画などを査定して
買取しました。
写真のお皿はノリタケの
食器で未使用品です。
ここでは人気のある「オールドノリタケ」についてお話いたします。 オールドノリタケ(英語圏での一般的な表記は “ EARLY NORITAKE ” )とは、明治中期の1884年ごろから第二次大戦の終わる1945年までの約60年間に、ノリタケカンパニーの前身である森村組と日本陶器で作られた製品のこと。主にアメリカへ輸出された陶器でできた装飾品やテーブルウェアの総称を指します。オールドノリタケの見分け方としては、バックプリントと呼ばれる裏面の印字が一つの目安となります。作られた年代によって約30種類があります。 海外コレクターの間では、主にアールヌーボー調でバックプリントに“Nippon”と書かれた「ニッポンもの」、アールデコ調で“Noritake”と書かれた「ノリタケもの」の2種類に分けられています。
骨董品買取の福岡玄燈舎ではノリタケ食器買取致します。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話
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